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MACD、またはMoving Average Convergence/Divergenceは、仮想通貨分野でも伝統的な市場でもよく知られ、頻繁に使用されるインジケーターです。1970年代後半にGerald Appelによって株式トレードのために発明されました。発明から50年経った今でも、伝統的なトレードにおいて、そして現在は仮想通貨トレードにおいても人気があります。
MACDには2つのモディファイアがあります。線形MACDとMACD histogramです。
線形MACDは、MACDライン(上のカスタマイズされたチャートでは青色)とMACD signal line(上のカスタマイズされたチャートではオレンジ色)の2本のラインで構成されています。カスタム設定によりますが、MACDラインは通常、12期間のEMA(指数平滑移動平均)から26期間のEMAを引いたものです。MACD signal lineは、経験則として9期間のEMAです。トレンド転換のシグナル、つまり売買の好機となる可能性は、これら2本のラインが交差したときに発生します。MACDラインがMACD signal lineを下に突き抜けたときが買いの好機となる可能性があります。MACDラインがsignal lineを上に突き抜けたときに売りのシグナルとなります。
MACD histogramは、MACD signal lineからMACDラインを引くという単純な計算式をグラフで表したものです。MACDラインがMACD signal lineより上にある場合、ヒストグラムは正(プラス)になります。MACDラインがMACD signal lineより下にある場合、ヒストグラムは負(マイナス)になります。ただし、ヒストグラムの値がゼロより上か下かにかかわらず、ヒストグラムが成長しているときは、強気トレンドの加速の始まりである可能性があることに注意してください。逆に、ヒストグラムが縮小し始めると、弱気トレンドの始まりである可能性があります。

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